機能訓練指導員「実務経験証明書」について」
鍼灸師は、鍼灸師以外の機能訓練指導員が在籍する施設・事業所にて6カ月以上の実務を経て、介護施設等で機能訓練の業務を行うことが可能です。
「機能訓練指導員」として従事するためには『実務経験証明書』が必要になります。
下記のフォーマットをダウンロードしていただき、当該施設・事業所に必要事項を記載して頂くことにより機能訓練指導員実務経験証明書になります。
機能訓練指導員実務経験証明書(日本鍼灸師会作成フォーマット)
※細かいところは決められておらず、実務時間・日数・内容については当該等施設管理者が機能訓練指導員として問題ないと判断し、実務経験証明書が確認されればよいとされています。