令和2年7月豪雨への対応について(第一報)
令和2年7月豪雨への対応について(第一報)
令和2年7月11日
都道府県師会会長殿
災害対策担当者各位
公益社団法人日本鍼灸師会
会長 小川 卓良
業務執行理事 堀口 正剛
理事・危機管理委員長 矢津田善仁
令和2年7月3日からの九州南部での大雨により、熊本県南部、球磨川流域の広範囲にわたって河川の氾濫による被害が拡大し、現時点で60名以上の死者を出しています。その後、大雨の範囲は広く拡大し、各地で浸水被害を出し、気象庁はこの災害に対し、「令和2年7月豪雨」と命名しました。
この豪雨災害により本会会員の被災もすでに報告されており、本会に「令和2年7月豪雨災害対策本部」を設置しました。これから被災各地の会員安否確認や被災状況の情報収集に努め、支援活動についても調整を行っていきます。
被災された都道府県師会におかれましては、会員の安否確認、被災状況の調査を行っていただき、本会災対本部へご報告いただきますようお願い申し上げます。